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「小学6年生までに必要な作文力が1冊で身につく本」で子どもと勉強を始めました。

 

 

1.はじめに

わたしは、文章を書くことが苦手です。

それは、このブログがなかなか更新できていない現状が物語っています。

 

仕事で文章を書くことは多いものの、

大半は、職場で決まっている文章の形があり、

その形にあてはめて文章を整える、言わばルーティン作業です。

 

そのため、文章を書くことが苦手なわたしでも、

何とか仕事になっているのが現状です。

 

そのような日常を過ごしているため、兼ねてから、

どのように作文力を身につければよいのか・・・

と悩んでいたわたしですが、

子どもと本屋さんへ行ったときに、ふと一冊の本に目が留まりました。

 

それが、

小学6年生までに必要な作文力が1冊で身につく本」です。

 

タイトルがそのままじゃん!っと突っ込みしつつ、

子どもの作文力を上げたいという理由を盾に、

大人では購入しづらいこの本を手に入れました。

 

この本で、わたしと共に

子どもにも作文力が身について、

考えを文章でも表現することができるといいなと思います。

 

2.本の構成

本は、大きく6つの章で構成されています。

構成は、下記のとおりです。

 

  1.使える言葉を増やそう

  2.文を作ろう

  3.文と文をつなげよう

  4.言葉と言葉をつなげよう

  5.原稿用紙を使おう

  6.いろいろな作文の型を知ろう

 

言葉の数を増やし、どのようにつなげて言葉にするのか、

その言葉をどのように文にしていくのか・・・

単語から言葉、言葉から文章へと

小さな段階を一つひとつ身に着けることができる構成になっているようです。

 

 

3.子どもと一緒に使ってみて・・・

まだまだ読破はしておりませんが、

先日、子どもと一緒に、第一章をやってみました。

「使える言葉を増やそう」です。

 

そんなに考えなくてもできるだろうと思っていましたが、

大人でも意外とできないもので、

子どもに負けまいと必死に考えたので、

勉強というよりも、言葉遊びをしているような感覚になりました。

 

たとえば、「す」で始まる3文字の単語とか

様子を表す4文字や6文字の繰り返し言葉等、

すぐに思い浮かびそうで、意外に思い浮かばず、やきもきしました!

 

ということで、勉強という感じにはなりませんでしたが、

子どもと楽しめたことは、結果としてとてもよかったです。

 

正直なところ、勉強だけではなく、

子どもと言葉遊びをするためによい書籍です。

 

3.最後に

まだ1章しか読んでいないので、

全くと言っていいほど効果は表れておりませんが、

参考書として購入したものが、

子どもとの言葉遊びのツールになったことには驚きました。

 

今後、この本を読み進めていく中で、

わたしのブログの更新スピードが上がるのか、

また、文章を通して作文力の向上がみられるのか、

気にしていただけると幸いです。

 

ただ、文章力の前に、ブログのための話題を探すことが難しいのですが・・・

 

 

 

 

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