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子どものおかげで私の新たな扉が開くとき・・・

最近、子どもにスイッチを買いました。

 

スイッチと言えば、

日常よく目にする、

そうそう、照明のあのスイッチ・・・ではなく、

Nintendo switchです。

 

 

わたしも子どもの頃にファミコン等をしてきたにもかかわらず、

ゲームを買うことについては否定的でした。

 

否定的だった理由はいろいろございますが、

何といっても外遊びで得られる社会性や、

体力をつける機会が減ること、

そして、最大の理由は、昨今騒がれているゲーム依存症です。

 

わたしが子どものときにも、

ゲームにのめり込む子どもはいましたが、

依存といわれる状態は無かったように思います。

ただ、インターネット等がない時代だったため、

そもそも、そのような状況が多いのか少ないのかを

判断することもできなかったように思いますが・・・

 

しかしながら、周りの友達のゲーム所持率が高くなると、

なかなか買わないわけにもいかなくなりまして、

この前、ついに購入しました。

 

ゲーム機と一緒に購入したソフトは、

以前から子どもがやりたいといっていたポケットモンスターと、

わたしが興味を持ったルイージマンション3です。

 

どちらもやってみると面白いのと、

もう少し進めたいという欲求を呼び起こす作りとなっており、

なかなかゲームをやめる踏ん切りがつかない!

わたしでもそうなのだから、

子どもたちが依存症になるのも分かる気がしました。

 

特に、ルイージマンション3は、

謎解きの要素があり、考えながら進むのですが、

どんなに考えても分からない仕掛けも多くて、

ついついスマホで検索してしまい、

検索して分かると、その範囲は全てやってみたくなり、

また、そもそも辞め時が分かりにくい等、

大人の私でも泥沼に入り込んでしまう始末です。

 

子どものお供でゲームに参加しますが、

子どもと一緒に辞め時が分からなくなってしまい、

ゲームなんてと考えていた自分が、

ゲームに四苦八苦するとは想像できなかったなぁと思います。

 

子どものおかげで、

時代の波に乗れた気がして、

少しうれしくなりました。

 

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