子どもに「続けることの大切さ」を語れるか・・・
こんばんは。
タイトルのとおり、
わたしは子どもに「続けることの大切さを語れるのだろうか」と
ふと思ったので、この気持ちを書き残すことにしました。
世のお父様方の多くは、
子どもが「やりたい」と自ら申し出て始めた」習い事等で、
子どもがやってみて、「思ったものと違う」と感じて、
「やっぱりやめたい」と相談してきたときに
とくとくと「続けることの大切さ」を説いたことがあろうかと思います。
わたしはそのような経験をすでに持ち合わせておりますが、
当のわたしが、すでにブログを継続出来ておりません。
そのため、
「続けることって難しいな」、
「子どもの気持ちが身に染みて理解できるなぁ」
と感じた次第でございます。
なぜ続かないのか考えてみると、
「何についてブログを書くべきなのか?」とか、
「どうやって文章を書いてよいのか」とか、
いろいろ不安な気持ちが浮かび、
考えすぎて気持ちがおっくうになっていることが要因でした。
ブログで生活されている方のブログを拝見すると、
文章力はもちろん、ブログ自体のデザインや配色、
テーマの選定からまとめ、考察に至るまで、
まるで雑誌のような完成度なので、
「そこを目指さなきゃ!」という気持ちが芽生えてしまい、
そのギャップで行動ができなくなっていたのかもしれません。
わたしは初心者なので、
少しづつブログに慣れ、文章になれ、
ゆくゆくはブログを生活の糧にされている方々に
近づけるようになれるといいなぁという
のんびりした気持ちを忘れないように気を付けようと思いました。
それにしても、
習い事を続けている子どもは凄いです。
わたしも見習いたいと思います。