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子どもに伝えていることは、自分のできなかったことだと気づいた件

よく・・・いや、ほとんど毎日、

子どもに言っていることがあります。

 

それは、

「やるべきことは、先に済ませた方が良い」ということです。

 

朝は、

「何もせずにボーっとする時間は、

 学校へ行くための準備を終わらせてからの方がよいのではないか。」

 

夜は、

「宿題を最後まで後回しにするのではなく、

 優先して終わらせた方がよいのではないか。」

 

と言っています。

 

 

 

そんなわたしですが、

ふと、業務の状況を振り返ってみると、

出来る限り、嫌な仕事や優先度の高いものを中心に

すぐに終わらせようと心がけていますが、

実際には対応できていないこともあります。

 

また、子どもの頃はどうだったのだろうかと

記憶を辿ってみると、

全くできていないであろうことが思い出されました。

 

宿題は、学校で勉強してきたのに、

何故やらなければならないのかよくわからないので、

寝る前にギリギリに適当にこなすような状況でした。

 

今振り返ると、

時間があるうちに、

じっくりと取り組むことができれば、

きっと力になったのであろうと思うため、

子どもにそれを期待している状況なのでしょうか・・・

 

いずれにしても、

自分が出来ていないことを

子どもに伝えるということは、

無理があるなと、ふと仕事をしながら思いました。

 

 

 

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