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子どもの体力は凄まじいものがあると実感した件

最近、子どもたちと一緒に

プールに遊びに行きました。

 

プールは屋内なので、

日差しや気温に左右されず、

流れるプール、ウォータースライダー等があります。

 

過去に何度か訪れたことのある場所、

毎年、1時間あたり10分程度の休憩時間が設けられており、

時間を気にすることなく遊んでいても、

定期的に休憩が入るので

どれくらい遊んだのかすぐに分かるという気持ちで

今年も遊び始めました。

 

上の子は、流れるプール、ウォータースライダーを、

真ん中と下の子は、わたしと一緒に幼児用のプール、流れるプールを、

それぞれ自分たちの思うがままに楽しんでいました。

 

ところが、いつまでたっても

わたしが記憶している休憩を知らせるあの笛の音が聴こえてこない・・・

 

わたしたちは、

笛の音が聴こえたら1時間という思いで遊び続けました。

 

ひたすら遊び続けていましたが、

わたしはさすがに疲れてきたので、

まだまだ元気な子どもたちを見ながら、

「歳を取ったな・・・」と思い、

ふと時計を見てみると、

 

なんと!

入場から2時間も経過していました。

 

どうりで疲れるわけだ!

どうりで身体が冷え切っているわけだ!

 

風邪をひいてはまずい!ということで、

あわてて子ども達を温水のところで連れて行き、

身体を温めながら、2時間経過したこと、

わたしが体力の限界を感じていることを伝えましたが、

まだまだ遊びたい!とのことで、

ご要望に応じて、最終的に3時間弱プールで遊びました。

 

かくして、

ヘロヘロの身体、しわしわの手をしたわたしは、

プールで遊び終えて、着替えた後、

駐車場までの道のりを走ったりしながら歩んでいく子ども達を見ながら、

子どもの体力は、わたしの想像を遥かに超えて、

凄まじいものがあると実感したのでした。

 

 

なお、理由は分かりませんが、

今年に限って休憩時間を決めていないようでした。

 

どこかで案内をしていただけると

わたしは助かったのですが、

おかげで、子ども達の体力を実感できたので、

これはこれでよかったのでしょう。

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